お役所仕事

東松島市から震災で水没した家屋の固定資産税の納税通知書が届いた。
家屋は既に市にお願いして全て撤去済み。その事を連絡したら役場に来て届けを出せとの事。
郵送での手続きは出来ませんか?と聞いたら可能だと言うので送って貰うことになっていたが、実は電話で申請可能だったとのこと。

その時点でその担当者の認識不足で有ったわけだが、謝罪もなく上から目線。そして取り壊しの申請はいつ出したのか?との事。震災後に市の指定された日に足を運び申請した来た訳だが、これもなぜ聞かれるのか甚だ疑問だったが、申請書のコピーを探して伝えた。

挙げ句の果て、最初に届いた納税通知書は破棄して良いのか聞いたところ、捨てずに新しく届いた物と照合をしろとの事。当然ながら私の質問は最終的に捨てて良いのかを聞いた訳ですよね、照合をして仕事しなければならないのはどちらなのでしょうか?ま、お役所仕事ってこう言うものなんですね。

流石に堪忍袋の緒が切れて、その後の事は想像にお任せいたします

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